【有機系ゼミ】雑誌会、抄録会で面白かったテーマ

1あるケミストさん2011/10/19(水) 02:08:00.65
どこの研究室でも週に一回くらいはやってる雑誌会、抄録会
センスの問われるテーマ選び

面白かったテーマ、やりやすかったテーマ、つまらなかったテーマ等々語りましょう
レジュメの作り方など、ゼミのやり方についても大いに語ってください
有機系に限る必要もないけど、広範になりすぎると逆に書きづらいと思うので
とりあえず有機系の今熱いテーマを集めてみよう

93あるケミストさん2011/12/10(土) 21:44:14.67
>>82
まあ分子入ってなければ真空だが、その人はどんな人なんだろう?
トンデモ本系の人?

>>90
日本語でおk

94あるケミストさん2011/12/13(火) 22:13:04.26
>>91
檜山カップリングの良いレビューないんですよね...
本家嫁って話ですが

95あるケミストさん2011/12/14(水) 21:39:37.21
>>94
最近の有機合成協会誌に、檜山−玉尾カップリング試薬の広告が会ったかと思う。
その下あたりに参考文献が引用されていないかな。

適当に檜山カップリングと書いてしまったけど、玉尾カップリングの方が一般的
かもしれない。命名の一般さについては、あまり調べていない。

檜山カップリングだとNHK反応(野崎−檜山−岸カップリング)もあるので、紛らわしいかも。

96あるケミストさん2011/12/14(水) 21:53:33.08
カップリングに興味があり、51の文献みてメカニズムの共通点などが感覚的に
把握できたら。

BuchwaldらのArylamination
(炭素−ヘテロ元素の結合生成)
Knochelらのカップリング
(官能基多様性を持たせたカップリング反応)
神戸・Furstnerらの鉄触媒カップリング
NHK反応

この辺りに読み進むと、なんとなくカップリングに詳しくなった気になれると思う。


一方で遷移金属触媒に興味がある人は、Heck反応の総説も押さえておきたい。
特にπアリル中間体の理解は必須。
これについては辻先生の書籍、レビューなどが出ていると思う。

そっちも理解できるとTrost、辻、Heckらの仕事が分かるようになり、そこから
Rh, Ruなどを用いたCH直接反応、ポーソン・カーン反応、メタセシスなどへの
理解が容易になるようになるかと。

97あるケミストさん2011/12/23(金) 19:25:42.27
詳しい解説ありがとうございます

読むのも沢山ありますねw
レビューも長いし、レビューないと一報すつ読み進める必要あるし...

とりあえず頑張ります

98あるケミストさん2012/01/29(日) 20:42:34.25
>>24
モレシが溶媒感想には最強だてjocに最近出てた
思わず興奮して雑誌回の最後に全然関係ないがppt一枚つくてもうたww

99あるケミストさん2012/01/29(日) 21:14:23.26
>>98
何を今更。ケチルより脱水力が強力なのは今に始まった話じゃない。
ただ、モレシは平衡に達するまでの時間が長い。

100あるケミストさん2012/01/29(日) 21:17:53.54
ケチルは脱水ってより脱酸素、脱過酸化物でしょ。

101あるケミストさん2012/02/05(日) 20:01:03.46
古い論文だけど。

http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja910238f

とっても簡便なE/Zオレフィンの作り分け。
by 安藤先生。

基質に酸素や窒素など配位性元素・官能基があったときに、どれくらいの
選択性が得られるのか興味がある。

102あるケミストさん2012/03/07(水) 04:25:18.93
>>76
TONも重要だが実際問題もっと重要なのは今まで進行しなかった基質が行くようになること。
もちろん、普通のリガンドでも条件詳細に振ればいくんだろうが。
企業で探索研究やってると、いちいちそんな手間かけらんない。
それなら最初から強烈なリガンドつかうべし。
というわけで、詰め合わせまではいらないけど、高活性なリガンド数種類は手元においとくもんさ。
そういう探索合成化学者の習性を熟知してる試薬屋はご丁寧に最新リガンドを定期的に宣伝してる。
需要はあるんだよ。

103あるケミストさん2012/03/16(金) 00:41:11.43
例えばアリールブロマイドのヒドロキシ化とかアミノ化って一見ベーシックで簡単そうなのに、できるようになったのはBuchward配位子とかの高活性な触媒系を使ってごく最近ようやくって感じだからな。
TONや収率を伸ばすだけの研究は俺もつまらんと思うけど、新しいことができるようになることもあって
やってる人たちはそういうところに価値を見出してるんだろうな
教科書を読んでるだけだと気づきにくいかもしれんが、実際に合成やってると簡単そうでできない反応ってまだまだ多くて課題はいっぱい残されてるのが分かる

104あるケミストさん2012/03/21(水) 16:38:15.68
>>103
>実際に合成やってると簡単そうでできない反応ってまだまだ多くて
そういう深遠な口を叩く奴は多いが、できない反応はいくらでもあるが
「簡単そう」がつくと意外とないんだぞ。

芳香環の置換基変換はもう、うんざり感でいっぱい。
「こんなことが出来るようになりました」的ドヤ顔には騙されん。

105あるケミストさん2012/03/21(水) 18:05:17.07
おまそう

106あるケミストさん2012/03/22(木) 22:25:23.25
雑誌会のテーマの選び方で悩んでる方用。
有名研究室の雑誌会資料

デンマーク研
http://www.scs.illinois.edu/denmark/presentations/

反応にフォーカスする人、方法論にフォーカスする人、化合物にフォーカスする人。
いろいろいます。

Stolz研
http://stoltz.caltech.edu/seminars.html

こちらは全合成が多いです。


Baran研
http://www.scripps.edu/baran/html/meetingschedule.html

アルファベット順ってのは、いまいち好きになれません。
化学の流行、変遷が読みにくいので。


ご注意:
雑誌会は基本的に「自分が強みを持ちたい」という分野を自分で決め、
その分野の論文を俺チョイスで選んで紹介するものです。

他人の雑誌会資料は「そんな見方、選び方もあるんだ」程度に留めて、まる写しに
ならないようにしましょう。みっともないですから。

107あるケミストさん2012/03/24(土) 00:24:16.79
Stoltz研のレジュメはたまに眺めてたけど、Denmark研Baran研も公開してるんだな
どの研究室もすごくアクティビティの高い研究室だからそこにいる学生がどういうのに興味があるのか見てみるのは面白い

108あるケミストさん2012/03/24(土) 12:18:55.41
他にも雑誌会資料を公開しているところはあります。
同じテーマを採りあげているケースもありますね。

そう言ったテーマはHot topicsと考えることもできるかもしれません。
そして見比べてみると紹介論文の選び方、紹介の進め方にも差があって面白い。

109あるケミストさん2012/04/04(水) 16:04:58.54
>>102
「有機触媒」について書いたのにどうして遷移金属触媒のリガンドの話になるの?

110あるケミストさん2012/07/30(月) 01:29:21.29
院死

111 ◆5GiVLmAS0JE7 2012/08/09(木) 01:02:15.05
あげ

112あるケミストさん2012/11/19(月) 13:41:06.79
tetrahedron の論文を訳さなければならないんだがむずくない?
他の雑誌とくれべてこの雑誌の難易度はどのくらい?

113あるケミストさん2012/11/19(月) 14:11:57.41
>>112
非常に易しい。
JACSやAChに比べると英語も易しい部類に属する。
内容の難易度はこれらの雑誌に落とされた論文も多いのだが、読者層が幅広いこともあって
全般的にはわかりやすいと思うし、紙面構成も明るいのでとっつきやすい。
このぐらいでへこたれてはいけない。

114あるケミストさん2012/11/19(月) 23:30:10.07
英語ってそんなに違う?
あんま気にしたことなかった。

115あるケミストさん2012/11/20(火) 00:38:37.84
英語は一緒だろ
ただ著者によっては読みづらいときがある
読み易い分を書くのも能力の一つだよ

116あるケミストさん2012/11/23(金) 00:17:47.17
英語は英語を母国語にしてる人の英語と、そうでない人の英語で差があるよ。
それは上手い下手、という意味では無い。

簡単なのはInternational Englishと呼ばれる方。
アメリカ大統領が就任演説で使う、移民にも分かりやすい英語がそれ。

米国内でTVドラマなどに使われる英語とは、ちょっと違う。

イギリスの英語はQueen's Englishと言って、英語の母体となったフランス語の
影響が強く出ているため、文の構成、用いる単語が結構違う。

117あるケミストさん2012/11/23(金) 13:57:52.98
>>116
>イギリスの英語はQueen's Englishと言って、英語の母体となったフランス語の
>影響が強く出ているため、文の構成、用いる単語が結構違う。
イギリス英語は確かにわかりにくいが、適当なことを言うんじゃねえ。
英語はゲルマン語系、フランス語はラテン語系だ。

ただし、英語の知識だけでドイツ語とフランス語の文献を読む時、
「フランス語は語順が基本的に英語とは逆だ」という知識を持ってすれば、
意味がわかるのはフランス語。NMRは仏語でRMNという。
実験の部ぐらいだったら、根性だけで読める。

118あるケミストさん2013/01/25(金) 18:35:18.71
製薬を希望している理学部、工学部向け。

Organic Process Reserch and Development


製薬企業では創薬研究と開発研究がある。
この雑誌は開発部門向け。

スケールアップにどんな問題があり、それをどのように解決したか、或いは
こんなアイデアはどうかという論文が載っている。
国内、国外の大手製薬企業の開発部門が論文を出している。

化学工学系の雑誌ではなく有機化学で解決しているので、理学部の人でも読める。

119あるケミストさん2013/02/16(土) 15:27:17.29
みんな核になる論文と関連論文読んでる?

120あるケミストさん2013/02/16(土) 22:07:22.70
初めて雑誌会、論文紹介する学生さんですね。
ようこそw

関連論文を整理し、読み、紹介することが雑誌会の目的と言えます。
その論文に書いてある事は、その論文を読めば分かることなので。

なので、頑張って読んで下さい。

121あるケミストさん2013/02/16(土) 22:16:25.20
関連論文の読み方にはコツというか、慣れがあります。

まず背景、経緯の引用文献。
論文のIntroductionに、これまで解決できなかった問題があり、それらに
対して他研究者たちが色々なアプローチをした、というようなことが
書いてあります。

その部分を整理すれば、研究が行われた背景や、これまでの方法論、他研究者の
考え方などを知ることが出来ます。


次に、研究方法における引用文献。
ある問題を解決するために、別の研究者の方法論を応用していることがあります。
その方法論の紹介をすることで、その研究者の工夫や、それ以外への応用などを
紹介できます。


最後に、応用研究の紹介。
ある問題が解決できたことで、最後に応用や今後の展望を述べている部分があります。
ここは引用文献があることは稀ですが、この部分まで調べて言及できるとなかなかのものです。

122あるケミストさん2013/02/16(土) 23:25:23.77
>>121
お前、お目出てーな。
イントロ部分の引用文献は、他の研究のあら探しか、ケチを付けるために引用している。
研究方法には、自分の研究がいかにスゴイかということを自画自賛するための
論文が引用されている。
有機系の論文では最後に結論や応用研究の紹介があることすら稀で、自分の成果を自画自賛して
なんとなく終わっている事のほうが多い。

引用文献ではなく、引用されていない文献を「なんでこの論文を引用しなかったのか?」という
観点から論文を眺めることができるようになって、一人前だ。
もし抄読会の席上でそれを指摘しないようなボスは、早々に見限ったほうがいい。
PIというものは個別の論文なんか知っている必要はないが、どうしてその研究が流行していて、
どういう問題を克服しなければいけないのか、ということを説明できなければいけない。

123あるケミストさん2013/02/17(日) 09:36:29.09
厨2病は早めの治療をお勧めします。

124あるケミストさん2013/02/17(日) 09:41:57.25
いやそのとおりだろ

125あるケミストさん2013/02/17(日) 15:41:05.08
両方正しい

126あるケミストさん2013/04/14(日) 19:18:59.13
この前マイクロフロー系のこもごもをまとめたら割りと好評だった。

127あるケミストさん2013/04/14(日) 23:32:50.82
チャイナ論文を「ここが怪しい」という観点から読んでみたら?
それを同じ著者で並べてみたら、楽しい発見があるかもよん♪

128あるケミストさん2013/04/16(火) 18:16:53.26
>>127
ばかやろう
ひとつぐらい有益なところがあるかと思って期待したら、正しいのは大学の所在地ぐらいだったぞ

129あるケミストさん2013/04/17(水) 22:24:21.66
そういえばNaH酸化の真偽はどうだったんだ?

130あるケミストさん2013/04/17(水) 23:34:57.64
>>129
空気中の酸素が酸化剤っぽいってことで落ち着いたんじゃなかったっけ
論文はASAPから印刷されることなく取り下げられたはず

131あるケミストさん2013/05/03(金) 10:45:19.61
>>129
その後Tetrahedronに訂正版がのってた

132あるケミストさん2013/06/07(金) 23:37:56.91
>>129
あの論文を通したレフリーの名前を公表して欲しい。

どんだけ馬鹿なんだよw

133あるケミストさん2013/06/11(火) 21:58:58.87
>>130
ほうほう、それは面白いな
還元剤存在下、酸化反応がおこるのはバイオアッセイで定番のfalse positive源

134あるケミストさん2013/06/21(金) 00:12:37.02
インパクトファクター 2012
Nature 38.6
Science 31.2
NatChem 21.7
JACS 10.6
ACIE 13.7
ChemSci 8.3
CC 6.3
CEJ 5.8
CAJ 4.5
BCSJ 1.4
CL 1.6

135あるケミストさん2013/06/25(火) 22:12:40.62
サンフランシスコ研究評価宣言
http://lablogue.blog.fc2.com/blog-entry-113.html

・研究助成機関や研究機関は研究費やポストの公募においては、評価基準を明確にするとともに、IFによる評価ではなく、論文の内容で評価せよ

・研究業績の評価は論文だけでなく、研究のアウトプット(データ、知財、ソフト等)も考慮して、行われるべきである

136あるケミストさん2013/06/26(水) 21:35:39.90
Catalytic Regioselective Oxidation of Glycosides
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201301662/full

137あるケミストさん2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
プロ市民(国籍不問w)ガチ推しの飛翔体キムチ太郎当選で未来はピカドン明るいね

http://www.hoshusokuhou.com/archives/29932855.html

138あるケミストさん2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>136
こういう新規反応にはウンザリだな。どう理解すればいいのか、わからない。

139あるケミストさん2013/09/05(木) 19:09:05.37
お前が無能なだけ

140あるケミストさん2014/04/12(土) 20:10:59.70
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな

>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな

141あるケミストさん2017/06/01(木) 11:19:06.96
面白いのに書き込み少

142あるケミストさん2018/09/14(金) 05:09:46.28
「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://gonewskabu.lixipuio.online/news/20180911000020222422

143あるケミストさん2018/09/30(日) 00:47:30.41
クモヤ143-1

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