物理化学の教科書でお勧めは?その5

1あるケミストさん2018/09/24(月) 22:48:07.54
※前スレ
物理化学の教科書でお勧めは?その4
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bake/1367853088/

39あるケミストさん2018/10/05(金) 19:42:48.51
大半の理系は就職したら、工場部門配属で上司のご機嫌取ったり、わがままな上司に振り回されながら飲み会の幹事やりつつ、仕事できない先輩の尻拭いに奔走してアカデミックな知見なんて無くなるぞ。

教科書なんか捨てて今のうちに人生楽しめ。

40あるケミストさん2018/10/05(金) 20:08:27.28
教科書スレで下らない説教する人はそうでしょうね

41あるケミストさん2018/10/05(金) 21:28:26.82
俺は海外に博士留学したい

42あるケミストさん2018/10/06(土) 01:10:42.59
我が大学は先頃のノーベル賞から女流棋士まで輩出してるけど質問ある?

43あるケミストさん2018/10/06(土) 01:52:28.92
学食の一番コスパいいと思うメニューなに?

44あるケミストさん2018/10/06(土) 02:02:29.04
>>43
カツカレーかオムライス
他は朝も含めてぼったくりが多い

45あるケミストさん2018/10/06(土) 02:09:35.43
あと強いて言えば雑穀米と大学芋か
ちっこいケーキが200円とか笑っちゃうよ

46あるケミストさん2018/10/06(土) 02:19:03.81
ありがとう
大学芋いいね
今度食いにいくわ

47あるケミストさん2018/10/06(土) 04:10:21.13
>>39
そういうゴキブリみたいな生命力があるなら何も問題ないじゃん
もとよりアカデミックな分野に進む必要はない

48あるケミストさん2018/10/06(土) 04:32:42.68
>>39
・ご機嫌取り
・飲み会の幹事
・上司の尻拭い

それら全てお前の性格がいいから任されてるんだろ?
そんなことには無縁で解雇される人間に思いを馳せろよ、あ?

49あるケミストさん2018/10/06(土) 04:37:34.53
すまん何でもない

50あるケミストさん2018/10/06(土) 09:27:54.40
荒らしがひどいな

51あるケミストさん2018/10/06(土) 18:55:05.83
ヒペドか無職かな

52あるケミストさん2018/10/06(土) 20:10:51.06
>>35-38
量子論に基づく無機化学 群論からのアプローチ
ってのはどうなの?

53あるケミストさん2018/10/06(土) 22:18:35.20
Part.3の>>14改変。修正よろ。

マッカーリ・サイモン:数学解んない人にも丁寧、量子が詳しい?演習問題までちゃんと解かないとダメ。邦訳版と原書の版が同じ。

アトキンス:無難。6版までは訳に難あり。8版でマシになり、10版から訳者が変わり酷くなった。アトキンスが出た当時は熱力学が分かりやすいと流行ったらしいが、熱力学の章が適当すぎるという評も見かける。4版が最も詳しく教科書としてまとまりが良かったとの評あり。

ボール:文章での解説中心。とっつきやすいとの評価。これも解答解説書が二つに分かれている。原書も邦訳版も版が同じ。しかしどうやら片方の解答解説書は絶版っぽい?

ムーア:記述が難しい(訳が変?)らしい。詳しさは随一だが2冊目以降でないと厳しいか。単位系が古い。古典だが名著。

バーロー:指定の大学が多い? 直観的。熱力学が良い。第6版の訳はマシになったものの、酷いという話をよく聞く。 「化学で興味あるたいていの場合、粒子はボルツマン分布をとる。」(第4版)

アルバーティー:詳しいが古い。最新版は共著になっている。解答解説集が非常に手に入れ辛い。

カステラン:詳しいという話がよく上がってる。

坪村宏(新物理化学):良書として出てるが、残念ながら現在の記述が最新版で、改訂はされない。

クーンフェルスターリンク:隠れた名著、量子論から始める独特な章立てとのこと。軽すぎとも。

柴田(物理化学の基礎):フレッシュマン向け。図表中心に歴史的経緯も触れていてわかりやすいとのこと。

ベムラパリ:悪書という評がその2に。

54あるケミストさん2018/10/06(土) 22:20:01.99
量子化学
大岩:初学者向けの古典的名著。
原田:古くから読み継がれる名著。数式の扱いが良い。学部レベルの標準か。
ピメンテル:文章中心の解説。定性的に分かりやすいという人もいれば数式が少なすぎてわかりにくいという人も。
米沢:詳しい。有機化学への応用も。
大野(量子物理化学):厳密すぎて凡人には読めないらしい。
大学院講義:分光などの応用主体。名の通り大学院レベル。
ザボ:量子化学というより計算化学?新しいとタイトルにあるが既に古典か。

熱力、反応速度論は誰か書いてくれ

55あるケミストさん2018/10/06(土) 23:15:48.69
反応速度論は有機化学の本適当に紐解けばいいと思うよ

ソロモンなんかだと一章割いてるし、立体障害とかの有機独特の知識も増えてお得

56あるケミストさん2018/10/06(土) 23:55:40.47
速度論はdeepな世界だぞ
慶伊は序の口で大学院講義IIで入門レベル

専門的に学ぶなら以下は必読
レヴィン「分子衝突と化学反応」
レイドラー「化学反応速度論I,II」
アイリング「絶対反応速度論 上・下」
一筋縄ではいかんから何度も何度も読み返して習得すべき

57あるケミストさん2018/10/07(日) 14:18:12.99
絶対反応速度論ってラノベかエロゲのタイトルみたいだな

58あるケミストさん2018/10/09(火) 02:03:37.49
動力学もレヴィンが定番
シミュレーションはHOW TO分子シミュレーションが読みやすかった
あと量子分光化学が何かと役に立った

59あるケミストさん2018/10/11(木) 21:23:35.79
>>54
量子化学の有機反応への応用として,
Daudel:化学反応の量子論
中島,細矢,米沢:化学結合の量子論
中島,細矢,米沢:反応の電子理論
染川:有機分子の分子軌道計算と活用 分子軌道法を用いた有機分子の性質と基本的反応の計算と活用
本吉谷:電子の動きと分子軌道による有機化学反応の解釈
Schatz, Ratner:大学院講義反応量子化学 時間依存系の理解のために
平山:実践量子化学入門 分子軌道法で化学反応が見える
を推す.Daudelと中島らのテキストが基礎的なレベルにある.染川,本吉谷は今の若い人には手に取りやすいかと思って挙げた(精読はしていないが良い本と思う).
Schatzはそこから一歩先へ進む手引きとなる.
まだ学部生なら平山を手に取って興味を持ってくれると嬉しい.

60あるケミストさん2018/10/11(木) 22:13:18.66
おじさん、横書きの日本語にカンマ、ピリオドを使うのはよいが
全角モノを使いなよ(コロンも)

61あるケミストさん2018/10/11(木) 22:38:13.17
半角でも構わんがそのときは直後に半角スペースを置く

62あるケミストさん2018/10/12(金) 06:39:07.77
教科書以外の話題でスレを消費しないで下さい
迷惑だ

63あるケミストさん2018/10/12(金) 09:49:39.74
>>54
>>59
定性的理解を目的にするなら、前スレでも名前が上がった友田先生の本が良いよね
https://www.amazon.co.jp/基礎量子化学―軌道概念で化学を考える-友田-修司/dp/4130625047
友田先生自体は福井謙一先生の流れをくむ理論の先生だけど、数式に囚われない教え方がすごく上手いと思う

64あるケミストさん2018/10/12(金) 10:38:38.17
光触媒は荻川ほか「光触媒」朝倉書店がおすすめ
NSTの
光触媒/光半導体を利用した人工光合成―最先端科学から実装技術への発展を目指して
光触媒―基礎・材料開発・応用
高機能な酸化チタン光触媒―環境浄化・材料開発から規格化・標準化まで
とかは高すぎて図書館案件

65あるケミストさん2018/10/12(金) 22:39:15.39
「アトキンス物理化学」第10版

カスタマーレビュー から
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1. ★☆☆☆☆ 「間違いが多い」
投稿者 Amazonカスタマー 2017年11月15日 Amazonで購入
間違いが非常に多く,誤訳も目立ってわかりにくい日本語になっている。
8版の方が格段によかった。 (5人のお客様がこれが役に立ったと考えています)

2. ★★★☆☆ 「誤訳表はまだか」
投稿者 飯匙倩蓬瀛 2018年7月4日 Amazonで購入
エンゲルリード・マッカーリサイモン現代物理化学・バーロー・ボールと読んできたが一番安定している。
ただ1刷だと誤訳が多く、(これは8版もおなじ)、いきなり最新版を買っても正誤表を待つことになる。
なので全く知識のない初心者が触れるのはお勧めしない。

3. ★★☆☆☆ 「物理化学が嫌いになる」
投稿者 Amazon Customer 2018年1月21日
内容は浅いのに分かりにくい
旧版のレビューにも書かれてあるけど、熱力学、統計力学、量子力学、それぞれの分野で「内容は深いのにわかりやすい亅という名著があるので(佐々熱力学、田崎統計力学、清水量子論など)
わざわざアトキンスを買う必要なし。 (7人のお客様がこれが役に立ったと考えています)

4. ★☆☆☆☆ 「わかりづらい」
投稿者 名無し 2017年11月19日
図書館で読んだがかなり読みづらい。
普通にアトキンスという名前の教科書以外の方がかなりわかりやすい。 (6人のお客様がこれが役に立ったと考えています)

5. ★☆☆☆☆ 「わかりづらい」
投稿者 前野修一 2017年5月26日
非常にわかりづらいのに何故か色々な大学で教科書となっているアトキンス氏の本。
わかりづらいわりに非常に高い。 ぼったくりである。
こんな本を読むくらいならマッカーリサイモンの物理化学を読んだ方がいい。 (11人のお客様がこれが役に立ったと考えています)

66あるケミストさん2018/10/13(土) 00:07:04.05
657: あるケミストさん
04/05/29 22:01 AAS
アトキンスP.277
「式(45)から、標準電池電位(これはすぐに博覧会の中央ステージにあがるであろう)は、…」

こんな訳が見れるのはアトキンスしかない。

67化学熱力学関連書籍2018/10/13(土) 00:23:17.53
過去ログと独断による書き逃げ

エントロピーと秩序
熱学思想の史的展開
化学熱力学―分子の立場からの理解
化学熱力学(原田)
熱力学要論―分子論的アプローチ
熱力学(三宅)
分子統計熱力学
やさしい化学物理―化学と物理の境界をめぐる
かいせつ化学熱力学
化学熱力学中心の物理化学
見える! 使える! 化学熱力学入門
材料系の状態図入門
見方・考え方 合金状態図
相律と状態図

68あるケミストさん2018/10/13(土) 04:05:45.21
やさしい○○とか、よくわかる○○とか
マセマみたいな「教科書」は勝手に読んでくださいという感じなので
否定はしないけど

69あるケミストさん2018/10/13(土) 11:22:35.26
やさしい化学物理は易しいじゃなくて優しいの意味(藤永氏の群論の本と同じ
著者は千葉大理学部で物性の理論を教えてる人だから、予備校講師が教科書コピペしたような本とは全く違う

70あるケミストさん2018/10/13(土) 12:26:28.67
0637 あるケミストさん 2017/12/24 18:15:26
表面化学に進むなら次の本がいいと思います

ベーシック表面化学
ブット・グラフ・カペル界面の物理と化学
イスラエルアチヴィリ分子間力と表面力
ウエスト固体化学
物質の対称性と群論
ID:(637/1000)

0638 あるケミストさん 2017/12/25 14:47:53
分子間力と表面力、すごくいい本ですよね
僕は2版しか持ってないけど
コロイドで最も分かりやすく最も詳しい本なので、これ以外の本は要らないですね
ID:(638/1000)

71あるケミストさん2018/10/13(土) 16:54:10.47
J. N. IsraelachiviliのIntermolecular and Surface Forcesは確かに高名で偉大なtextであるが, Colloid Scienceはそれだけで済むほど小さな世界ではない

日本化学会編の以下の4冊
コロイド科学 I. 基礎および分散・吸着, II. 会合コロイドと薄膜, III. 生体コロイドおよびコロイドの応用, IV. コロイド科学実験法
は必読. 特に第4巻は実験台の傍らに常備すべし

入門者には名著, 北原文雄「界面・コロイド化学の基礎」を推す. Colloidの理解に必須なgistを150頁程度に非常に巧くまとめてある. text自体は短いが説明は丁重で, 誤解されることを防ぐための工夫が随所に凝らしてある. 説明の巧みさは見習いたいと常々思う.

他の専門書として
近藤精一, 安部 郁夫, 石川 達雄「吸着の科学」
小野周「表面張力」
北原文雄, 古澤邦夫, 尾崎正孝, 大島広行「ゼータ電位 微粒子界面の物理化学」
小林敏勝「きちんと知りたい粒子分散駅の作り方」

読み物として
「コロイド化学史」「超撥水と超親水」「微細構造から考える表面機能」

72あるケミストさん2018/10/13(土) 17:14:14.53
あとは
微粒子の 分散・凝集メカニズムとその評価 DLVO理論の完全理解、ハマカー定数・ゼータ電位の評価方法、ポテンシャル曲線の作成法
も良い本だよ、高いけどな

73あるケミストさん2018/10/13(土) 22:08:35.83
おじさん、横書きの日本語にカンマ、ピリオドを使うのはよいが
半角モノ+半角スペースはやめなよ
日本語の記法の一部なんだから全角モノを使いなよ

74あるケミストさん2018/10/13(土) 22:58:49.08
黙れ

75あるケミストさん2018/10/13(土) 23:27:06.06
>>73
句読点を使わなくて、余計な改行するような奴が何か言ってるよ。

76あるケミストさん2018/10/13(土) 23:37:11.06
やめろと言われてやめる奴はそもそも荒らさない
そうやって反応すればするほど荒らしは嬉々として荒らすぞ
「荒らしはスルー」これが鉄則

77あるケミストさん2018/10/14(日) 00:01:15.05
大学院物理化学(講談社)ってどうなの?
>>化学の全分野と関わる現代の物理化学重要事項と研究動向の最新知見をまとめた全3巻。
>>大学院修士課程レベル向けのアドバンストテキストブックとしてのみでなく、企業や研究機関の研究者には基本的事項修得メディアとして最適。
>>上巻には量子化学の基礎をもとに分子の状態および構造を論じた「構造論」、中巻には分子の変換プロセスを理論と実験の両面から論じた「反応論」。下巻には統計力学を基礎とする「物性論」を掲載。

日本人の書いた「物理化学」の上級教科書としてはこれか大学院物理化学(東京化学同人)しかないと思うけど、レビューがなくて・・・

78あるケミストさん2018/10/14(日) 00:32:46.13
すでに品切れ再販未定の本だろ、それ?
大学院講義の方とそこまで良し悪しに差が出るような気はしないな
ある特定の節の説明は優れているということはあるかも知れんが

79あるケミストさん2018/10/14(日) 22:12:06.72
>>68
その手のあんちょこ本は、斎藤勝裕、馬場敬之、潮秀樹とかが有名
手始めにこういう本を読むのも悪くない

物理化学 (化学はじめの一歩シリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759816321/
この本はアトキンスなどの前に物理化学を俯瞰するのにすごくいい
他の本ではおざなりになっている細かい表記方法などの注釈がしっかりしていて、しっかり勉強した人でも一読を勧める

物理化学 基礎の基礎 知っておきたい103のコンセプト
https://amazon.co.jp/dp/4759810870
教科書というより副読本だが、これもよい
著者はボール物理化学の訳者でもある田中一義
ボールと同じように、初心者がつっかかりがちな問題を丁寧に解説

やさしい物理化学 自然を楽しむ12講
https://amazon.co.jp/dp/4320043944
これも副読本
著者は生命系だが、内容は物理チック
物理を専門としない我々にはこういう風にトピックがまとまった本は役に立つ

80792018/10/16(火) 02:13:34.97
1回生向けの本をamazonレビュー見ながら追加(中身はパラパラとしか読んで無いので悪しからず)
初めの一冊は自分の好みで選んでよいと思う
数式できっちり議論してるのが好きな人もいれば文章による説明が多いほうが好きという人もいる
グラフで理解する人もいれば実際のデータが豊富だと読みやすい人もいる
とにかく「これだ」と思った本を一度じっくり読み切ることが大事だと思う

はじめて学ぶ大学の物理化学
https://amazon.co.jp/dp/4759807993

わかりやすい物理化学
https://amazon.co.jp/dp/4567223128

右脳式 演習で学ぶ物理化学―熱力学と反応速度
https://www.amazon.co.jp/dp/4782703031

量子化学 基礎からのアプローチ
https://www.amazon.co.jp/dp/4759810846
この本だけはちゃんと読んだことがある
>>54に書き加えるべき本だ
大岩やピメンテルよりも言葉による丁寧な解説と数式による厳密な表現とのバランス感覚に優れている

81あるケミストさん2018/10/16(火) 07:46:05.99
>>70
>>71
田丸、1985、表面の科学―理論・実験・触媒科学への応用、学会出版センターってどうですか?

82あるケミストさん2018/10/19(金) 09:31:30.06
Jablonski図とGrotrian図がきちんと解説されているテキストを教えてください

83あるケミストさん2018/10/19(金) 18:52:24.68
>>82
Turro

84あるケミストさん2018/10/26(金) 17:53:53.40
前スレで最高の教科書を書き始めたものだけど、やっぱり無理だった。

85あるケミストさん2018/11/10(土) 16:27:09.58

86あるケミストさん2018/11/12(月) 23:43:34.15
質問スレよりラマン分光法および分子振動の本

E. Smith, G. Dent, "Modern Raman Spectroscopy: A Practical Approach", Wiley (2005).
https://www.amazon.com/dp/0471497940/

E. Bright Wilson, Jr. et. al., "Molecular Vibrations: The Theory of Infrared and Raman Vibrational Spectra", Dover (1980).
https://www.amazon.com/dp/048663941X/

87あるケミストさん2018/11/14(水) 01:03:58.49
11 あるケミストさん 2013/10/18 13:45:15
群論で
基底を変換する表現行列は
基底(行ベクトル で書く場合は)に、表現行列が右から作用する形で書く。

高校では行列は右にしか作用しないことになってるけど
返信 ID:(311/542)

0314 あるケミストさん 2013/10/19 12:46:50
群論ついでに
原田 量子力学(下)

p.101 (17-7-7) 式はおかしい
 7-10)式のように連続操作の場合、作用順に右から順に並んでないとおかしいが
 7-7)式とは逆になってる。
 102p 脚注の変形のように、最初から表現行列を右から掛ける形で出発するのが正しい。

 7-7)みたいに逆になるのは行ベクトルではなく列ベクトルとして
 順番に代入j計算してるからおかしくなる。著者はゴッチャになってる。

 まともな本には(7-7 〜 7-10)の流れでは矛盾でるので
 そういう書き方はしない。
ID:(314/542)

88あるケミストさん2018/11/14(水) 01:05:34.30
0318 あるケミストさん 2013/10/19 19:17:14
あ、原田は(Eyring)の本を右から左に写しただけやね
基底は行ベクトルとして、と断ってるとこまでは正しい。これはEringに書いてない。
なので(7-6)式の表現行列Dの添字順も正しい。

Cotton コットン に引用されてる Tinham の本からは正しい。
Atkins「Molecular Quantum mechanics 初版 和訳本有 p.135-136 詳しい」
 2nd〜今の5th までは連続操作の記述は削除された。初版が一番難しい。

  (行ベクトル)(表現行列 i )
に左から 演算子 Gj を作用させたら
   (行ベクトル)(表現行列 j)(表現行列 i ) にしかならん  p.102脚注の意図。
  基底の行ベクトルって
   (e1、e2、、、、) って形やから。

 やから、
   (表現行列 i ) (演算子 j)(行ベクトル) みたいに
   (表現行列 i ) が固有値の係数のように前に出して、、、なんてできない
 できるのは、(7−6)式の基底が列ベクトルで書いたときだけ。

 最近の本の中では(分子軌道法で有名な)藤永先生の群論の本 p.84
 のコーヒーブレイクで書いてる。

-------------------

 岩波の人に 
  藤永さんの(入門分子軌道法) p.37-38 の線形結合の符号間違いが
 途中の増訂から修正されてるが、誤植修正リストあったら頂戴よ、
 って聞いたきり回答こないな。藤永氏はお元気なんやろうか。

   あー、p.37で球面調和関数の位相の定義が磁気量子数m が正の奇数のとき(負)
 で定義、所謂 Condon-shortly の位相 の場合の例の件。

89あるケミストさん2018/11/14(水) 01:06:20.57
0319 あるケミストさん 2013/10/19 23:40:34
あ、群論 連続操作
藤永さんの(分子軌道法) p.52-54 に書いてるね
ちゃんと理解してる人が書いてるのはわかりやすい。
行と列の順番が入れ替わる、ことも。

化学科の人がよく見る 中崎さんの茶色い群論の本では
基底を列ベクトルで書いた挙句に表現行列の行列も逆に書いてて
おかしくなってるので初学者は要注意。
ID:(319/542)
0320 あるケミストさん 2013/10/20 08:59:12
藤永の該当箇所 行列計算の中身まで書いてて フフって思った。
上級者の本だがこの箇所は初学者でもわかるように書いてる。

原田はアカン 記号のなりきり式変形でどう追え、と。
この本はシュレーディンガー方程式の解法もそうだが、
詳細は〜の量子力学の本参照、とかが多すぎて
網羅性はそこそこあるが、初学者はマッカーリのほうがいいね。

マッカーリの(上)は単品の洋書Quantum Chemistryと内容が似てる。
(初版はダメだったが、2007年の2ndは良くなった)

Levine が引用されるケースが多いが、こっちは対して役にたたない。
薄く広く書いてるだけ。Internatinal版の糞印刷で安く手に入るから15年ぶりに7版を
買ってしまったが計算化学のとこしか変わってないね
1 ID:(320/542)

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