道を間違えていたらこの世にはいなかった人のスレ

82日本昔名無し2010/11/27(土) 12:06:20
忘れもしない2005年4月25日。
そうJR福知山線の脱線事故の日。
某不動産屋に勤めていた俺は、
JR伊丹駅近くに住むお客さんの実印をもらうために、
約束の時刻の朝8時半にお客さんを訪ねた。
この実印で一つ大きな契約が成立し、
気分はうきうきしていた。
伊丹駅への帰路、町並みがごちゃごちゃしているところで、
右だったか、左だったか、あやふやになり、
一応地図も持っていたが、勘で右に行った。
たまたま前からばあさんがやってきたので、
「JRの駅はこっちでいいですか」と聞くと、
違うといわれ、数十メートル引き返して、
左の方の道に戻り、無事伊丹駅についた。
そこに、ちょうど電車が入ってきて、飛び乗った。
その電車がまさに「あの電車の一本前」
大阪駅で事故の知らせを聞きながら会社に戻ったが、
会社では俺があの電車に乗っていたことになっており、
家族に電話をしたり、大騒ぎになっていた。
あの時に道を間違えていたら、多分1本後の電車に乗り、
事故に遭遇し、今この世にいなかったと思う。
あの時道を教えてくれたばあさんは命の恩人である。

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